2026/05/11 11:00
ザ・ラスト・ディナー・パーティーが、ニュー・シングル「Big Dog」をリリースし、ライブで同曲を披露する前にバンドがたびたび朗読をしてきたスポークン・ワード作品「Come All You Beasts」も公開された。
バンドは、昨年2ndアルバム『フロム・ザ・パイアー』をリリースして以来、ほとんど休む間もなくツアーを続けてきた。そんな中「Big Dog」はデビュー・アルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』のリリースよりもずっと前から、ライブ・セットの重要な一曲となっており、ファンからも、ライブで人気のこの曲のスタジオ音源化を待ち望む声が多く寄せられていた。
「Big Dog」は、Animesh Ravalとの共同プロデュースによる楽曲で、バンドにとって初のプロダクション・クレジット作品となる。ダークで力強く、どこかPJハーヴェイを思わせる、約3分間のレフトフィールドなアート・ポップとなっている。
同曲は、バンドが6月中旬まで続く米国ヘッドライン・ツアーの真っ只中にリリースされた。アメリカ・ツアー後は本国に戻り、【Isle of Wight】、【TRNSMT】、【Latitude】への出演に加え、フィンズべリー・パークでのウルフ・アリスのサポート、そして【Wilderness】での初のフェスティバル・ヘッドライナー出演を予定している。さらに今夏を通して、ヨーロッパ各地のフェスティバルにも多数出演する予定だ。
スポークン・ワード作品「Come All You Beasts」について、ベーシストのジョージアは、「“Come All You Beasts”は、アルバム“フロム・ザ・パイアー”にある民俗的な要素や物語性を“Big Dog”へとつなぐために書かれました。私たちはこれまでも、詩やあらゆる形のパフォーマンスからインスピレーションを受けてきました。だから、即興的な伴奏を伴うスポークンワードは、私たちの表現の自然な延長のように感じられたんです」とコメントしている。
また先日、ザ・ラスト・ディナー・パーティーが、オリヴィア・ロドリゴが2027年1月から2月にかけて米ロサンゼルスとニューヨークで開催する【The Unraveled Tour】のサポート・アクトとして出演することが発表された。バンドは以前、2025年6月に行われたオリヴィアの【BST Hyde Park】公演でもサポートを務めている。
バンドは「Ribbons for Provisions」プロジェクトを現在のUSツアーを通して継続しており、この取り組みでは、各公演地の地元フードバンクを支援しており、ボランティアや寄付者にはリボンが配布されている。UKとヨーロッパでこのプロジェクトのために約5万ポンドを集めており、アメリカでもすでに4万ドル以上を集めている。
◎リリース情報
シングル「Big Dog」
配信中
https://umj.lnk.to/TLDP_BD
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